古民家住宅とはどういう住宅!?

最近、あちこちで古民家をリノベした「カフェ」や「レストラン」を見かけるようになりましたよね。民泊も出来たり。

でも良く言われる「古民家」の定義って皆さんご存じですか?

一般社団法人住まい教育推進協会で定義されています。

古民家の定義

建築基準法ができる前に多い「伝統構法」できた後の「在来工法」。

どちらも築50年以上経過すれば、古民家と定義される訳ですね。

夜の京町屋

その他の特徴

  • 日本の気候風土にあったつくり
  • 石の基礎(自然乾燥された国産木材を使い構造をつくる)
  • 壁には保温・吸放湿性に優れた土壁

※近年のハウスメーカーでも色々な建材で対策しています。(出典:パナソニックホームズ株式会社)稚内珪藻土

古民家は風情があって、落ち着きますよね。

日本に、素敵な古民家が沢山残っていくといいですね。

株式会社usuki宅建事務所 代表取締役
1976年生まれ、おとめ座。新潟県新潟市出身。
宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランニング技能士
古民家鑑定士一級・住宅ローンアドバイザー
不動産キャリアパーソン
新潟明訓高校、東洋大学卒業後、某ハウスメーカーに営業職として入社。2021年独立、株式会社usuki宅建事務所設立。
趣味:キャンプ・スノーボード

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