テレワークやリモートワークという言葉が当たり前のように、使われるようになって来ました。
基本的には「テレワーク=リモートワーク」という認識で問題ないようです。
リモートワークは、Remote(遠隔)とWork(働く)を組み合わせた造語です。
オフィスから離れたところで働く勤務形態を言います。
ウクライナ危機で、新型コロナウィルスの報道が少なくなったように感じますが、依然、新規感染者はかなりの数字になっています・・・。
会社が「またリモートワークになった」という人もいるのではないでしょうか?
みなさんは、リモートワークの時にどこで仕事をしますか?
不動産の購入や、賃貸物件を探そうという方でも、リモートワークを前提とした間取りや、設備を気にする方も増えています。
会社によると思いますが、自由にできるなら、いろんなところで仕事ができたら楽しいですよね!?
集中できる場所はどこだろう・・・
「どこで仕事しようか・・・」
いざ、会社に来るな、リモート推奨と言われても、どこで仕事すればいいか、悩みますよね。
どこでも働けるからこそ「集中できるところ」を、まずはじめに考えるんじゃないでしょうか。
私も、起業してからいろんなところで仕事しました。
1:カフェ
個人的には、仕事がはかどらなそうで、はかどりますw
おしゃれな空間で仕事できますし、美味しいコーヒーも飲めますし。
なんか、不思議とリラックスできるんですよね。
雑音が気になる人や、wifiのセキュリティが気になる人には、向かないでしょうが・・・
2:コワーキングスペース
リーズナブルな料金で仕事ができる「コワーキングスペース」
ここ新潟でも、⇒コワーキングスペースが増えて来ました。
(出典:新潟日報デジタルプラス「新潟県内のコワーキングスペースを一挙紹介!」)
仕事することを考えて作られている場所ですので、周りの人も仕事をしていて、モチベーションが上がりますw
会議ができるブースがあるところも。
固定デスクで契約できる施設なんかもありますが、どれくらいの頻度で利用するかですよね。
コワーキングスペースによっては、顔見知りになりすぎて、会うと話してばかりで仕事にならない!
なんて話もw・・・
ほどほどが一番ですね。
3:自宅
一番のメリットは「移動しなくていい」ことですよね。
例えば「カフェに行ったら満員だった・・・」「図書館に行ったら、休館だった・・・」
結局、車でグルグル・・・これ、ものすごく時間とお金のムダですよね。
自宅であれば、即、仕事にとりかかれます。
ただ、これが一番多いかもしれませんが、家族が家にいる中で仕事が集中できない人も・・・
自宅でリモートする場合には「どれだけ集中できる環境を作れるか」に掛かっています。
最近では、新築する時に、リモートスペースを取り入れた間取りにする方も多いですよね。
4:賃貸
個人的には、副業などダブルワークや、将来、起業を考えている方に特にお薦めです。
仕事に必要な設備を、例えばワンルームの部屋に整えて、「自分の事務所」にしてしまうんです。
SOHO利用が可能な物件ですね。
邪魔もされず、仕事も捗るでしょう。
デメリットは固定費ですが、場所によっては3万前後で借りれるお部屋もあります。
5:ホテル・図書館
ホテルは完全個室なので、静かに集中して仕事ができます。
web商談や会議などにもいいでしょうし、気分転換に開放的なラウンジで仕事してもいいですよね。
最近はリモートワーク用の ⇒ディタイムプランがあるホテルも増えています。
(出典:じゃらん「天然温泉 多宝の湯 ドーミーイン新潟の日帰り・デイユース」)
たまには贅沢に仕事するのも気分転換になりそうですよね!
図書館は学生の頃から、自主作業をする定番の場所ですね。
PC持ち込み、作業OKであれば、気軽に利用できます。
どこでも仕事ができるのがリモートワークのいいところですよね。
「自分はここしかないんだ・・・」って決めてしまわずに、いろんなところで仕事ができて、生産性が高くなれば最高ですね。
〇〇区で仕事、そのあと〇〇区。
その距離片道10分なのに、時間が空いてるからと会社に30分掛けて戻る・・・。
そんな無駄なことはやめて「場所にとらわれず」に仕事してみましょう!
あえてお金がかかる場所を選んだら、集中力が普段より高まるかもしれませんw
自分への投資ですから、有意義ですよね。
この記事へのコメントはありません。