コロナと暮らし…自分なりの暮らし方と、そこにある楽しい幸せなこと

コロナウィルスの感染が拡大する中で、私たちがより良い暮らしをするためにはどうしたらいいのでしょうか?・・・

今までと違う大きな差は、普段の生活の中での色々な「判断」を人任せにするのではなく、自分の考えで、自分の「判断」が必要になってきているということです。

今まではそんなに深く考えなくても、自分がどういう方向に行ったらいいのかある程度のレールがありました。

ただ会社に行けばいい、ただ子供を学校に通わせればいい、ただ毎日過ぎていく・・・

それである程度不便なく、問題の無い生活が送れていたと思います。

しかし、これまで経験したことのない社会状況の中で、仕事や教育だけでなく、生活全般に関わる色々なところで、自分で決めて自分で行動する必要性が高まっています。

コロナウィルスが収束して元通りの世界に戻るのか分かりませんが、今回のコロナウィルスは「暮らし」が変化するきっかけになったのかもしれません。

これからは、より一人ひとりが自分の発想、自分の考えで、働き方や暮らし方を作っていく社会になるかもしれませんね。

今までのご自分を振り返ってみると、これまではとにかく仕事や遊びでも外に出ている時間が多くて、あんまり家にいることはなかったなー・・・という人も多いのではないでしょうか?

緊急事態宣言や、外出・移動の自粛、リモートワークの推進など、今は家で家族といる時間、何よりも落ちついた自分の時間が増えています。

昨今、古い住宅をリフォーム・リノベーションして再生して暮らす需要が高まっています。

住宅そのものもそうですが、「人」も暮らし方をデザインし直す(リフォーム・リノベーションして・・・)

家にいる時間が長い今は、新しいライフスタイルをご自身でつくる、実は素敵なきっかけになるかもしれませね。

厳しい社会状況、経済状況が続いています。しかし、コロナウィルスの感染が収まらない状況であっても、自分なりの暮らし方と、そこに楽しい幸せなことを見つけることはできるはずです。

今まで、あまり意識して振り返ってみることが無かった、ご自分の住環境と、ご自分のライフスタイルを見直してみませんか?

何かワクワクするような発見があるかもしれません。

株式会社usuki宅建事務所 代表取締役
1976年生まれ、おとめ座。新潟県新潟市出身。
宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランニング技能士
古民家鑑定士一級・住宅ローンアドバイザー
不動産キャリアパーソン
新潟明訓高校、東洋大学卒業後、パナソニックホームズ株式会社(旧パナホーム株式会社)に営業職として1999年入社。2021年独立、株式会社usuki宅建事務所設立。
趣味:キャンプ・スノーボード・水草水槽・自転車

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