理想の家と自分

新型コロナウィルスの影響で、働き方、住まい方が大きく変化して来ています。

度々の時短要請や緊急事態宣言などで、「ステイホーム」「テレワーク」を多くの方が経験されたと思います。

今までとは違い、新しい「住まい」の形に関心が寄せられています。

2019年に初めて中国で感染者が確認されてから、この歴史的なパンデミックは「家」に人を戻らせました。

私は、新潟で生まれて大学進学は東京で一人暮らし、地元新潟へ戻り、職場はハウスメーカー。

住まいは実家から戸建借家、今の仕事は集合住宅の一室。

今まで色々な環境や住まいを経験してきました。

思い返せば、その時々で帰る「家」が、自分自身の心の落ち着ける場所でした。

もちろん、街並みや生活の利便性も大切ですが、やっぱり帰る場所が落ち着きませんか?・・・

明るい部屋がいい あったかい家がいい ゆっくり眠りたい・・・

今、心の中で求めていることが、ご自身にとっての理想の「家」なのかもしれません。

株式会社usuki宅建事務所 代表取締役
1976年生まれ、おとめ座。新潟県新潟市出身。
宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランニング技能士
古民家鑑定士一級・住宅ローンアドバイザー
不動産キャリアパーソン
新潟明訓高校、東洋大学卒業後、パナソニックホームズ株式会社(旧パナホーム株式会社)に営業職として1999年入社。2021年独立、株式会社usuki宅建事務所設立。
趣味:キャンプ・スノーボード・水草水槽・自転車

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