新型コロナウィルスの影響で、働き方、住まい方が大きく変化して来ています。
度々の時短要請や緊急事態宣言などで、「ステイホーム」「テレワーク」を多くの方が経験されたと思います。
今までとは違い、新しい「住まい」の形に関心が寄せられています。
2019年に初めて中国で感染者が確認されてから、この歴史的なパンデミックは「家」に人を戻らせました。
私は、新潟で生まれて大学進学は東京で一人暮らし、地元新潟へ戻り、職場はハウスメーカー。
住まいは実家から戸建借家、今の仕事は集合住宅の一室。
今まで色々な環境や住まいを経験してきました。
思い返せば、その時々で帰る「家」が、自分自身の心の落ち着ける場所でした。
もちろん、街並みや生活の利便性も大切ですが、やっぱり帰る場所が落ち着きませんか?・・・
明るい部屋がいい あったかい家がいい ゆっくり眠りたい・・・
今、心の中で求めていることが、ご自身にとっての理想の「家」なのかもしれません。
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